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数秘術ってなんだろう?
数秘術(Numerology)は、生年月日や名前に含まれる数字を手がかりに、性質・才能・課題・運気のリズムを読み解く学びです。 いわゆる“占い”であると同時に、自己分析の道具としても使われてきました。本サイトでは 1〜9+マスターナンバー(11/22/33)の12タイプをベースに解説します。
歴史と背景(かんたん史観)
- 古代の数観:バビロニアやエジプトでは、数字は秩序や宇宙観の象徴でした。
- ピタゴラス学派:「万物は数である」という思想が、後の数秘術の土台に。
- 中世〜近代:西洋神秘学・姓名学・占星術の流れと混ざり、体系化。
- 現代:自己理解やキャリア設計の“言語”として再評価。軽やかに用いるのが主流です。
※学派により計算や用語は異なります。本サイトはライフパス(誕生日合計)を中心に解説します。
基本の考え方(1〜9/11/22/33)
数はエネルギーの型です。以下はごく要約。詳しくは各ページで。
- 1:始動・推進力
- 2:共感・調整
- 3:表現・創造
- 4:基盤・安定
- 5:変化・自由
- 6:愛・ケア
- 7:探求・洞察
- 8:実行・現実化
- 9:統合・博愛
- 11:直感・霊感
- 22:構想・社会実装
- 33:無条件の愛・奉仕
計算ルール(ライフパスの出し方)
- 生年月日の数字をすべて一桁ずつ足す(例:1990-07-15 → 1+9+9+0+0+7+1+5)。
- 合計が一桁になるまでさらに足す(例:32 → 3+2=5)。
- 11・22・33になったらそこで止める(マスターナンバー)。
※学派により「西暦を分ける/まとめる」「月日を先に縮約」など差異もありますが、当サイトはこの手順で統一します。
どう活用する?(3ステップ)
- 見立て:自分の数の強み/注意点を把握。
- 行動化:各ページにある伸びる習慣を1つだけ実装。
- 振り返り:今月の運勢を月初に確認→小さく軌道修正。
よくある誤解と注意
- 決めつけない:数は傾向であって、人格を固定するラベルではありません。
- 相性=相互理解のコツ:良し悪しではなく、関わり方のヒントとして扱いましょう。
- 医療・法律の代替ではない:体調・法的判断は専門家へ。
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